胸をはって世界イチ!と言える【あなただけの教室づくり】
習いごとの先生を探すとき。
その多くは、【楽器 × 地域 】で検索されます。
まずは通える範囲の中で絞った上で、
どこを見るかー。
ー学歴?
ーコンクール歴?
ー指導歴?
いいえ。 どんな人柄なのか? 教室の雰囲気は?
先生と子どもの相性はどうか?
先生がどんな想いで教室を運営して、 どんなレッスンをするのかー。
そこに通ったら我が子にどんな未来が待っているのかー。
音楽業界の賞歴や師事歴なんて、 マニアック過ぎてほとんど判断素材にはなりません。
習いごとは、投資です。
『バイオリンで稼ぐ技術を身につけさせる』 そういう類の投資ではなく、
『バイオリンを通して、将来必要な力を身につけさせる』ー。
お子さんや生徒さんにどんな大人になって欲しいですか?
「〜欲しい」なんて、大人のエゴだというかもしれない。
だけど、エゴならエゴでも良いと私は思うのです。
エゴであることを大人が自覚していて、適宜本人が選択できる余地や機会を設ければ。
通ってくださる生徒さんの未来に約束できるものはなんですか?
それを示すのが、 "教室理念"です。
教室理念は、先生ご自身が【大切にされていること】。
先生ご自身と、教室のコア(核)です。
どこかで拾ってきた耳障りのいいキャッチフレーズを使ったりはしていませんか?
協調性?
絶対音感? ーそれがあるとどうなりますか?
どこかの協会の理念をなんとなく受け売りで使ってはいませんか? ーそれに中身はありますか?
二軒先のピアノ教室とご自身のお教室の違い、自分の言葉で説明できますか?
ブログに何を書いたら良いのか悩むのは、 【誰に】【何を】伝えたいのかがわからないから。
お月謝の設定に悩むのも、 【誰に】【どんな目的で】通っていただきたいのか、不明瞭だから。
生徒さんや保護者の要求に振り回されるのも、 ここまではOK、ここからはNGの判断基準が曖昧だから。
これら全てにおいて共通するのが、 『先生が何を大切にしているのか』価値判断の基準が曖昧だということ。
【教室のコア(核)】 これをわかりやすく示すものが【教室理念】です。
教室理念に繋がる先生ご自身のコア(核)、教室のコア(核)は、誰にでも必ずあります。
ただ、自分にとっては当たり前過ぎてフォーカス出来ないだけ。
教室と、先生ご自身のコア(核)は、教室運営の見えない柱。
これがあるのとないのでは、10年後に差が出ます。
あるいは10年よりもっと早いかもしれません。
教室経営は、個人事業。
【保証は一切ありません】
学び続けるモチベーション、
走り続けるモチベーション、
全ては自分です。
あなたが教室を開設したのは、
ーなんのために?
ーだれのために?
10年後の自分と大切な教室、生徒さんのために。
いまできることから始めましょう。
==========胸をはって世界イチ!と言おう! 【あなただけの教室づくり】は、
1.現状把握
2.掘り起こし
3.構築(もしくは再構築)
の3Stepで、
教室のコアをつくる12週間の継続サポートプログラムです。 ==========
無料体験講座お申し込みはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S86568016/
0コメント