音楽のチカラー【グレイテスト・ショーマン】
最近、本当〜に遅ればせながら【グレイテスト・ショーマン】を観まして・・・
世間から遅れること6ヶ月ほど?(笑)、
おそらく世間がひと段落しているところで一人どハマりしています。
作業BGMは、サントラじゃなくて本編を延々ループです。
一応サントラもあるのですが・・
なんだろうなぁ・・
本編の中の”ライブ感”が欲しい!!!
先日は、ここにきてこのメイキングを観てしまい・・
さらにハマりっぷりが深〜く深〜く・・
このセッションの場から漂うプロフェッショナルな空気に、
ゾクゾクしました。
プロ同士のぶつかり合いー。
呼吸というか、空間というか、
そういうものを体感して欲しくて、
私は自分のバイオリン教室では合奏(アンサンブル)を取り入れてます。
可能な限り(予算の都合とかね笑)、現役の演奏家も交えて。
劇中P.T.バーナムが、欲をかいて目的を見失ってしまう時期があるのですが・・
(光に目を奪われる・・という表現がまた素敵!)
幼馴染の奥さんや娘たちを幸せにしたい!笑顔にしたい!その原点。
規模は全く違いますが、教室を立ち上げてからの1年間は本当にがむしゃらで、
生後数ヶ月の次女を片手にあっちこっちー・・
その時期があったからこその”現在”なので、
それを見守ってくれていた家族と、数打ちまくった自分も頑張ったねという感じですが、
やっぱりその時は、”目の前のこと”に夢中で足元が相当おろそかになっていました。
思い返せば、自分の【軸】が整うまでは、空回りしていたことの方が多かったです。
まだまだ未熟なので、今でもブレます。笑
でも、「あ、ブレてるな」とか「ここ見直した方がいいな」とかそういう嗅覚はほんの少しだけ磨かれたように思います。
つい最近も「う〜ん・・・なんだ?!このもやもやは!!!」という出来事がありまして・・
次回は、その解消に役立った【意外な本】をご紹介します。
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